MacBook Air M1・M2中古比較|2026年に買うならどっち?価格差と選び方

カフェの木製テーブルに2台のMacBookを並べ、「2026年の中古Mac選び。M1とM2、どっちを買うべき?」と表示した画像

MacBook Airをできるだけ安く買いたい。

そう考えて中古を探し始めると、かなりの確率で候補に入ってくるのがM1 MacBook AirとM2 MacBook Airです。

2026年現在、現行のMacBook AirはすでにM5世代。

新品の13インチM5 MacBook Airは184,800円からなので、「そこまで高性能でなくていい」「Web閲覧や文書作成、ブログ、動画視聴が快適なら十分」という人にとって、中古M1・M2はまだ魅力があります。

先に結論を書きます。

価格をできるだけ抑えるならM1。

多少高くても、画面・Webカメラ・MagSafe・新しい筐体と今後の使用年数まで考えるならM2です。

ただし、「M2の方が新しいからM2」という選び方はおすすめしません。

中古Macは新品以上に、本体価格、メモリ容量、SSD容量、バッテリー状態、保証期間まで見て判断する必要があります。

2026年に中古MacBook Airを買うなら、チップの名前よりここが重要です。

目次

1. 結論|普段使い中心ならM1はまだ十分。ただし価格差が小さいならM2

机上の比較シートで、価格優先ならM1、画面の綺麗さや今後の使用年数を重視するならM2という結論を示した画像
価格を最優先するならM1、画面や今後の使用年数を重視するならM2が有力です。

現在のM1 MacBook Airは、2020年発売。

M2 MacBook Airは2022年発売です。

Apple公式仕様では、M1は13.3インチ・400ニトのRetinaディスプレイ、M2は13.6インチ・500ニトのLiquid Retinaディスプレイを搭載しています。

M1は720p FaceTime HDカメラ、M2は1080p。

M1はステレオスピーカー、M2は4スピーカー。

さらにM2ではMagSafe 3が復活しました。

数字だけを見るとM2の方が上です。

しかし、SafariでWebを見る。

WordやExcelを使う。

YouTubeやNetflixを見る。

WordPressでブログを書く。

この程度の使い方であれば、M1からM2へ変わったからといって作業そのものが劇的に変わるわけではありません。

だからこそ中古では価格差が重要になります。

2. M1とM2 MacBook Airの違いを比較

MacBookの画面に、M1とM2のカメラ、充電方式、画面サイズ、スピーカーの違いを並べた比較表を表示した画像
M2は1080pカメラ、MagSafe 3、13.6インチ画面、4スピーカーなど使い勝手の面で差があります。
比較項目M1 MacBook AirM2 MacBook Air実際の違い
発売2020年2022年M2が約2年新しい
チップM1M2高負荷処理ではM2有利
CPU8コア8コア普段使いではM1でも十分
GPU7/8コア8/10コア動画・画像処理ではM2有利
メモリ最大16GB最大24GB重い用途ならM2が選びやすい
画面13.3インチ13.6インチM2が少し広い
輝度400ニト500ニト明るい場所ではM2が見やすい
カメラ720p1080pZoom等ではM2有利
スピーカーステレオ4スピーカー本体で動画を見るならM2
充電USB-CMagSafe 3+USB-CM2の方が使いやすい
重量1.29kg1.24kgM2が約50g軽い
外部画面最大6K/60Hz×1最大6K/60Hz×1基本的に同等
公称Web駆動最大15時間最大15時間中古では電池状態の方が重要
最新macOSTahoe 26対応Tahoe 26対応現時点では両方対応
Apple Intelligence対応対応M1でも利用可能

Apple公式でも、M1・M2とも最大15時間のワイヤレスインターネット、最大18時間の動画再生を公称しています。ただし中古品では新品時の公称値よりも、現在のバッテリー状態を見るべきです。

予算を抑えたいなら M1

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Apple MacBook Air M1 2020
Image: L / Wikimedia Commons (CC BY-SA 4.0)
価格を抑えてMacを選びたい人に、まだ有力なM1モデル
Apple MacBook Air 13インチ(M1・2020)
Web閲覧・Office・ブログ作業など普段使いを中心に考えるなら、M1 MacBook Airは中古でも候補になります。購入時はメモリ・SSD容量・バッテリー状態・保証内容を確認してください。
※価格・在庫は変動します。最新情報は各販売ページでご確認ください。

新しさと使いやすさを優先するなら M2

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Apple MacBook Air M2 2022 ミッドナイト
Photo: KKPCW(Kyu3) / Wikimedia Commons (CC BY-SA 4.0)
M1より新しい筐体とMagSafeを選ぶなら、こちら
Apple MacBook Air 13インチ(M2・2022)
13.6インチのLiquid RetinaディスプレイやMagSafe 3を搭載したM2 MacBook Air。中古・整備済み品を選ぶ場合は、メモリ・SSD容量・バッテリー状態・保証内容も確認してください。
※価格・在庫は変動します。最新情報は各販売ページでご確認ください。

3. 2026年でもM1 MacBook Airを選んでいい人

リビングのMacBook Air横で、予算優先やSafari・YouTube・Office中心の人にM1を勧める条件を書いたメモを手に持つ画像
普段使いが中心で購入価格を抑えたい人には、中古M1 MacBook Airが有力候補になります。

M1 MacBook Airの魅力は、いまさら性能の高さを自慢することではありません。

必要十分な性能をかなり安く買えることです。

楽天市場を2026年9月に確認すると、M1・8GB・256GBの中古品には約49,800円から8万円台まで複数の出品がありました。

ただし49,800円の例はACアダプターなし。別の商品では1年保証付き、別の商品では保証1か月など条件が違います。

つまり「M1が5万円で買える」という数字だけを見てはいけません。

それでも、Web閲覧、メール、Office、動画視聴、WordPressなどが中心なら、M1はまだ現実的な選択肢です。

Apple自身の最新macOS Tahoe 26対応一覧にも、MacBook Air (M1, 2020)は含まれています。

「2020年モデルだからもう使えない」という段階ではありません。

M1を選びやすい人

  • 予算を最優先したい
  • 5万~8万円程度でMacBookを探している
  • Safari、メール、Officeが中心
  • WordPressやブログ執筆が中心
  • YouTubeなどの動画視聴が多い
  • 高度な4K動画編集や3D制作はしない
  • 1080pカメラやMagSafeに数万円を払う必要を感じない

この条件なら、私はM1を無理に候補から外す必要はないと考えます。

4. M2 MacBook Airにお金を足す意味はどこにある?

木製デスクのM2 MacBook Airと、3年以上の利用、Zoom会議、MagSafeや明るい画面を重視する人向けの条件を示した画像
長く使うメイン機やWeb会議の画質、MagSafeの使いやすさを重視するならM2が向きます。

一方、M2は単純な「M1の高速版」ではありません。

むしろ中古でM2を選ぶ理由は、筐体全体の使いやすさにあります。

13.6インチ・500ニトの画面。

1080p FaceTime HDカメラ。

4スピーカー。

MagSafe 3。

最大24GBのユニファイドメモリ。

M2ではこうした部分がまとめて更新されています。

特に私が大きいと思うのがMagSafeです。

M1は2つあるThunderbolt / USB 4ポートのどちらかを充電に使います。

M2ならMagSafeで充電できるので、Thunderbolt / USB 4ポートを2つとも周辺機器に使えます。

外付けSSDやUSBハブ、ディスプレイを使う人ほど、この違いはスペック表以上に効いてきます。

またZoomやGoogle Meetを頻繁に利用するなら、720pから1080pへのカメラ変更も意味があります。

反対に、ほとんどビデオ会議をせず、外部ディスプレイも接続せず、家でWebを見るだけなら、この差に大金を払う必要はありません。

5. 中古価格ではM1とM2にどのくらい差がある?

2台のMacBook Airを並べ、M1とM2の価格差が4万円以上ならM1、2万円前後ならM2という判断目安を示した画像
同程度の状態なら、価格差が大きいほどM1、小さいほどM2の価値が高まりやすくなります。

2026年9月に楽天市場を確認したところ、M1・8GB・256GBでは5万円前後から8万円台の商品が確認できました。

一方、M2・8GB・256GBでは約95,980円、別の出品では115,800円という例があります。

つまり状態によっては、M1とM2で3万円以上違うことがあります。

この3万円をどう考えるかです。

例えばM1が6万円、同程度の状態のM2が10万円なら、Webやブログ用途の人に「絶対M2」とは私は言いません。

4万円あれば、外付けSSDやバックアップ環境を整えてもお金が残ります。

反対に、同程度の状態・同じメモリ・同じSSD容量で、M1が8万円、M2が10万円程度なら話は変わります。

2万円程度の差なら、発売年が新しく、画面・カメラ・MagSafeまで改善されたM2を選ぶ価値がかなり高くなります。

これは絶対的な基準ではなく、私ならそう判断する、という価格の目安です。

6. 8GBと16GBならどちらを買う?

中古MacBook Airでもう一つ重要なのがメモリです。

M1は8GBまたは16GB。

M2は8GB、16GB、24GBのモデルがあります。

中古Macでは購入後に「やっぱり16GBにしたい」と簡単に増設することはできません。

そのため、本体価格だけでなくメモリまで必ず確認してください。

Safari、メール、動画視聴、Office、ブログ作業程度なら8GBでも実用範囲です。

一方で、大量のブラウザタブを開きながらPhotoshopを使う、動画編集をする、複数の重いアプリを同時に動かすなら、私は中古でも16GBを優先します。

特に「5年以上絶対使えるから16GB」という話ではありません。

自分の作業が8GBを超えるかどうかで決めるべきです。

MacBook Airの画面に、メモリは基本8GB、重い作業は16GB、容量は256GBと外付けSSD活用という選び方を表示した画像
メモリとSSDは「念のため」ではなく、実際の作業内容と保存量に合わせて選びます。

7. 256GBで足りる?512GBにした方がいい?

SSDも同じです。

写真や動画をMac本体へ大量に保存するなら512GB以上が楽です。

一方、ブログ、文書作成、Web中心なら256GBでも十分なケースがあります。

Macは外付けSSDを利用できるため、「中古なら絶対512GB」と考える必要もありません。

例えばM1・16GB・256GBと、M1・8GB・512GBが同価格なら、ブログや画像編集を複数同時に行う人では16GBモデルを選ぶ考え方もあります。

容量だけでなく用途から決めましょう。

8. 中古M1・M2で最重要なのはバッテリー

MacBookのバッテリー状態画面と黄色の注意表示で、中古購入時に最大容量と充放電回数を確認する重要性を示した画像
中古Macでは最大容量や充放電回数など、バッテリー情報を公開している販売店の方が判断しやすくなります。

中古MacBook Airでは、チップ以上に確認してほしいのがバッテリーです。

なお、「整備済み品」は通常の中古品とは条件が異なります。

Apple認定整備済製品は、Appleによる動作テストや必要な部品交換を経て、1年間の保証付きで販売されます。

ただし、Macについて「必ず新品バッテリーへ交換される」とAppleが保証しているわけではありません。

Amazon整備済み品にも独自の品質基準があります。

単に「整備済み」と書かれているだけで判断せず、誰が整備した商品なのか、保証内容はどうなっているのかまで確認してください。

Appleでは、M1 MacBook AirとM2 MacBook Airのバッテリー最大充放電回数を1000回としています。

またmacOSでは「バッテリーの状態」から「正常」または「修理サービス推奨」などの状態を確認できます。

特に一般的な中古品や、販売店独自の整備済み品を選ぶ場合は、商品ページにバッテリー情報がどこまで公開されているかも確認しておきたいところです。

「バッテリーについて記載なし」

より、

「充放電回数○回」

「バッテリー状態正常」

「最大容量○%」

など、具体的に公開している販売店の方が判断しやすくなります。

単純に「充放電回数が少なければ絶対安心」という意味ではありませんが、何も分からない中古品より判断材料は増えます。

9. Apple認定整備済製品という選択もある

中古に少し不安があるなら、Apple認定整備済製品も比較対象になります。

Appleの整備済製品は、Appleによる整備を受け、1年間の保証が付属します。

2026年に確認できた例では、M1・8GB・256GBの整備済MacBook Airが110,800円、M2・8GB・256GBの整備済MacBook Airが117,800円で掲載されているケースもあります。整備済製品は在庫が常に一定ではありません。

ここで重要なのは価格差です。

もしM1整備済とM2整備済が数千円~1万円程度しか違わないなら、私はM2を選びます。

逆に一般中古市場でM1が5~7万円まで下がっているなら、M1のコストパフォーマンスが一気に高まります。

「M1かM2か」より「その個体はいくらなのか」を見るべきです。

10. 中古MacBook Air購入前に確認したい7項目

MacBookの上に、メモリとSSD、バッテリー、キーボード配列、保証期間、アクティベーションロックを並べた購入前チェック表
購入前に容量、バッテリー、配列、保証、アクティベーションロックをまとめて確認しましょう。
  1. M1なのかM2なのか
  2. 8GB/16GB/24GBのどれか
  3. SSDが256GB/512GB以上のどれか
  4. バッテリー状態と充放電回数
  5. キーボードがJISかUSか
  6. 電源アダプターやケーブルが付属するか
  7. 販売店保証が何か月あるか

そしてもう一つ重要なのがアクティベーションロックです。

AppleシリコンMacはアクティベーションロックに対応しており、前所有者のApple Accountとの紐付けが残った状態では、再アクティベートできない場合があります。

信頼できる中古販売店なら通常は処理されていますが、個人売買では特に確認してください。

それに加え、M1・M2のどちらを選ぶ場合も、「安さ」だけで決めず、メモリ・SSD・バッテリー・保証を確認してください。

11. M1はあと何年使える?

ここは断定できません。

2026年9月時点では、M1 MacBook Airも最新のmacOS Tahoe 26へ正式対応しています。

Apple Intelligenceについても、Appleシリコン搭載Macが対応条件なのでM1は対象です。

ただしAppleは、M1 MacBook Airが将来何年まで最新macOSに対応するかを保証しているわけではありません。

「あと5年使える」

「2030年まで大丈夫」

といった断定はできません。

2020年発売という事実を考えれば、長期使用を最優先する場合は2022年発売のM2、さらに予算があるならもっと新しい世代も比較した方が安全です。

12. こんな人はM1、こんな人はM2

M1がおすすめなのは、価格最優先の人です。

Web、動画、Office、WordPressなどが中心で、状態の良いM1を5~7万円台で見つけられるなら、2026年でも魅力があります。

一方、M2がおすすめなのは「これから数年間使うメインMac」として少し余裕を持たせたい人。

性能だけでなく、明るく広い画面、1080pカメラ、MagSafe、4スピーカー、新しい筐体まで含めて判断してください。

13. まとめ|中古MacBook Airは「M1かM2か」より価格差で決める

木製デスク上のMacBookと、M1かM2かより個体価格と状態のバランス、バッテリーや保証を重視する結論を示した画像
M1かM2かという世代名だけでなく、その個体の価格・状態・保証のバランスで選ぶことが重要です。

2026年の中古MacBook Air選びでは、M1だから古すぎる、M2だから安心、という単純な話ではありません。

M1も最新macOS Tahoe 26に対応し、Apple Intelligenceにも対応しています。

Web閲覧や文書作成、ブログ、動画視聴が中心なら、M1でもまだ十分に候補になります。

一方M2は、画面、カメラ、スピーカー、MagSafe、メモリ上限など、本体全体がM1より使いやすくなっています。

ですから、私ならこう選びます。

M1とM2の価格差が大きいならM1。

同程度の状態・メモリ・SSDで価格差が2万円前後まで縮まっているならM2。

そして中古では、数千円安いことよりも、バッテリー・保証・販売店の信頼性を優先します。

これが、2026年にM1・M2 MacBook Airを中古で買うときの一番現実的な選び方です。

価格優先ならM1 MacBook Air

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Apple MacBook Air M1 2020
Image: L / Wikimedia Commons (CC BY-SA 4.0)
価格を抑えてMacを選びたい人に、まだ有力なM1モデル
Apple MacBook Air 13インチ(M1・2020)
Web閲覧・Office・ブログ作業など普段使いを中心に考えるなら、M1 MacBook Airは中古でも候補になります。購入時はメモリ・SSD容量・バッテリー状態・保証内容を確認してください。
※価格・在庫は変動します。最新情報は各販売ページでご確認ください。

長期利用と使いやすさならM2 MacBook Air

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Apple MacBook Air M2 2022 ミッドナイト
Photo: KKPCW(Kyu3) / Wikimedia Commons (CC BY-SA 4.0)
M1より新しい筐体とMagSafeを選ぶなら、こちら
Apple MacBook Air 13インチ(M2・2022)
13.6インチのLiquid RetinaディスプレイやMagSafe 3を搭載したM2 MacBook Air。中古・整備済み品を選ぶ場合は、メモリ・SSD容量・バッテリー状態・保証内容も確認してください。
※価格・在庫は変動します。最新情報は各販売ページでご確認ください。

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